2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ソウル市内で列車撮影をした。 いずれも9年前の情報なので、現在は環境が変わっているかもしれないが、参考にしてもらえれば幸いである。 訪問日: 2014年8月26日
福岡から釜山を結ぶフェリー「ニューかめりあ」に乗って韓国へ渡った。 海路と陸路を乗り継いで、朝鮮との境界の手前、白馬高地駅を目指す。 訪問日: 2014年8月25日
日本史の資料集で「撫順炭鉱」という言葉を見たことがあるだろうか。 かつて満鉄が経営した炭鉱は、今も動き続けている。そこに走る炭鉱鉄道を見てきた。 訪問日: 2014年8月13日
中国の東北のローカル列車を、わけもわからないまま2日間乗り継いだときの話。 訪問日: 2014年8月11日
中国の北の果ては、森林の大海原だった。 中国の最北端に位置する観光地・北極村と、(おそらく)中国最北の休止線・林碧線を歩いたときの話。 訪問日: 2014年8月9日
中国最北端の駅は、北京から高速列車と夜行列車を乗り継いで40時間かかる地の果てだった。 中国の北の大地を駆け抜けた記録。 訪問日: 2014年8月7日
台北にある汐止駅で列車を撮影する。 「汐止」とはなんとも日本にありそうな駅名だが、正にその通り日本統治時代の1920年に改称された地名なのである。 訪問日: 2014年4月2日
台湾の普快車といえば南廻線の客車が有名だが、台東線の気動車も存在していた。 日本生まれのレトロな気動車に乗ってきた。 訪問日: 2014年4月1日
2020年12月22日、台湾の南廻線を走る最後の「普快車」が廃止された。 廃止前に乗車したときのことを書いておく。 訪問日: 2014年4月1日
橋頭糖廠(台湾糖業博物館)は、高雄にある製糖工場の跡地である。 廃墟と廃線好きには一押しのスポットだったので紹介したい。 訪問日: 2014年3月31日
阿里山森林鉄道は台湾の嘉義から山道をくねりながら登っていく。 桜の中の走る列車を見に行った。 訪問日: 2014年3月29日
北京の郊外にある中国鉄道博物館・東郊館は、多数の車両が展示されている中国最大級の博物館である。 中国の鉄道の名車たちを見に行った。 訪問日: 2014年3月8日
中国・西安を代表する観光地・兵馬俑は、直行バスなどで行くのが一般的だった。(2014年当時) だが「時刻表にない列車」に乗って行くルートが存在していたのだった。 訪問日: 2014年3月7日
2014年当時、中国にはエアコンがない旧型客車の寝台列車が残っていた。 レトロな夜行列車と、最新の高速鉄道を乗り継いで西安に向かった。 訪問日: 2014年3月5日
万里の長城の西の果て、嘉峪関は観光の街であると同時に製鉄の街でもある。 嘉峪関から鉄鉱石の鉱山「鏡鉄山」へ向かうローカル線に乗ってみた。 訪問日: 2014年3月4日
嘉峪関はゴビ砂漠に面した都市である。万里の長城の最西部、河西回廊に位置し、シルクロード上の拠点都市である。 北京から嘉峪関まで寝台列車で33時間かけて横断した。 訪問日: 2014年3月2日
北京の街はけっこう山に近い。そこを走る鉄道も山中を縫うように走っている。 はるか内モンゴルへ続く豊沙線を走る列車を撮影した。 訪問日: 2014年3月1日
中国に「大秦線」という鉄道路線がある。200両以上連結した石炭貨物列車がおよそ10分おきに走るという中国の大動脈だ。 ド迫力の貨物列車を撮影しに行った。 訪問日: 2014年2月27日
東京の路線バスはカラフルでカオスである。多数のバス会社が運行していて、東京の人でも慣れていないと使いこなせない。 一方で、ソウルの路線バスは同じ色でシンプルだ。どれも同じような写真に見えるかもしれないが、ちょっとした違いを楽しんでほしい。 …
ソウルの新吉駅はKorailの列車撮影におすすめだ。KTXから地下鉄まで多種多様な列車が来るし、本数も多い。 現在から振り返ると10年近く前の写真になるが、当時の記録ということで写真を紹介する。 訪問日: 2013年12月29日
朝鮮半島が北緯38度線で韓国と朝鮮の南北に分断されていることはご存知かもしれない。 実際にどうなっているのだろうか、見学してきた。 訪問日: 2013年12月28日
韓国にも駅近の温泉があると聞いて入りに行ってみた。韓国にも温泉街があり、日本と似ているようで違う雰囲気を持っている。 その帰りにはソウルからはいなくなってしまった日本製の特急電車「ヌリロ号」にも乗った。 訪問日: 2013年12月27日
韓国にも鉄道博物館がある。ソウルから南へ地下鉄で1時間ほど行った義王市に存在している。韓国には他にも鉄道を展示した博物館などはあるが、鉄道に特化しかつ大規模なものはここだけである。 そんな韓国の鉄道博物館に行ってみた。 訪問日: 2013年12月27日
韓国の東京がソウルだとすれば、韓国の京都は慶州だと勝手に思っている。 両都市間が高速列車で2時間ぐらいの距離であるのも日韓で同様である。ソウルから慶州へKTXで日帰り観光してみた。 訪問日: 2013年12月26日
セマウル号は、かつては韓国で最も速い種別の客車列車だった。だが、2004年にKTX(高速列車)が開業し、さらに2014年にITX-セマウル号電車が登場すると、だんだんと本数を減らしていった。2018年には旧型のセマウル号客車は全て廃止され、2023年現在ではムグ…
ソウルから釜山に行く時に一番便利な手段はやはりKTX(高速列車)である。だが、今回はあえてムグンファ号(在来列車)を使ってみることにした。 特に、大邱~釜山の在来線は、京釜線と東海南部線の両方の経路がある。せっかくなので乗り比べてみた。 訪問日:…
韓国北部の日本海側にある江陵は、2018年の冬季平昌オリンピックの開催地にもなった街である。今ではオリンピックに合わせて開業した高速鉄道が通っており、ソウルから2時間足らずで到着する近さである。 しかし、かつてはソウルから在来線で6時間かかるさい…
12日間におよぶ初めての海外一人旅を台湾で終えた私は、次なる目的地として韓国を選んだ。 年末を利用して、9日間で韓国を周遊する。 訪問日: 2013年12月22日