06 中国横断巡検
北京の郊外にある中国鉄道博物館・東郊館は、多数の車両が展示されている中国最大級の博物館である。 中国の鉄道の名車たちを見に行った。 訪問日: 2014年3月8日
中国・西安を代表する観光地・兵馬俑は、直行バスなどで行くのが一般的だった。(2014年当時) だが「時刻表にない列車」に乗って行くルートが存在していたのだった。 訪問日: 2014年3月7日
2014年当時、中国にはエアコンがない旧型客車の寝台列車が残っていた。 レトロな夜行列車と、最新の高速鉄道を乗り継いで西安に向かった。 訪問日: 2014年3月5日
万里の長城の西の果て、嘉峪関は観光の街であると同時に製鉄の街でもある。 嘉峪関から鉄鉱石の鉱山「鏡鉄山」へ向かうローカル線に乗ってみた。 訪問日: 2014年3月4日
嘉峪関はゴビ砂漠に面した都市である。万里の長城の最西部、河西回廊に位置し、シルクロード上の拠点都市である。 北京から嘉峪関まで寝台列車で33時間かけて横断した。 訪問日: 2014年3月2日
北京の街はけっこう山に近い。そこを走る鉄道も山中を縫うように走っている。 はるか内モンゴルへ続く豊沙線を走る列車を撮影した。 訪問日: 2014年3月1日
中国に「大秦線」という鉄道路線がある。200両以上連結した石炭貨物列車がおよそ10分おきに走るという中国の大動脈だ。 ド迫力の貨物列車を撮影しに行った。 訪問日: 2014年2月27日